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山のおもしろ歴史いろいろ
CLIMBING
3) 深田久弥との出合い
山の歴史はじめ 山に関するお話をするには、この方のお話無しでは成り立ちません。
第3話は、日本百名山の命名者として名高い深田久弥先生(小説家・登山家)の関するお話しです。深田先生の墓裏には「読み、歩き、書いた」と刻まれていると聞きます。「日本百名山」はじめ多くの山の文学全集を残しており、山を愛した最も有名な一人であると思います。
今回の山旅は、その深田先生の終焉の地となった山梨県茅ヶ岳の山旅です。
中央道を甲府を過ぎ、長野方面に走りますと程なく右手に雄大な山が目に入ってきます。一見して八ヶ岳と見間違えるほどです。その山が茅ヶ岳です。
一度は登ってみたい! 平成24年7月に連休が取れ、前日の午後に出発して、夕方より登山開始をし、山中で一泊する。但し(この登山方法は水場までの時間を事前に測定しておく必要があります)その日は下山口の明野ふれあいの里駐車場に車を置き、タクシーで登山口まで向かいました。登山開始時刻は17時30分です。スタートしてすぐに暗くなりました。暗闇の中ヘッドランプを頼りに1時間10分ほどで水場に到着です。テント場はありませんが、適当な場所にテントを張り、水を汲みテントに潜ったのですが、すぐに小雨が降ってきました。(水場の岩壁は、昨年の東日本大震災で崩れており、立入禁止になっておりましたが、安全確認しながら必要な水の補給をし、すばやく退散しました。)
翌日の出発時には雨は止んでおりました。やや急登を1時間ほど登ると、深田久弥「終焉の地」とされる標石がありました。今までテレビ等で何度も聞いた事のある有名な登山家(小説家・随筆家)。
両手を合わせて、同じ場所で会えた事だけでも、ここまで登った甲斐があったと感無量になりました。
実はこの日は曇りで、茅ヶ岳・金ヶ岳両山のピークでも期待した景色は見る事ができませんでした。初日は暗闇の中、水場(BBポイント)まで歩き、テントを張って寝るだけ。翌日は曇りで景色は見れませんでした。
それでも深田先生の終焉の地に行けた事、一生懸命登って、汗をかき、下山した喜びは生涯忘れる事のない貴重な体験をする事ができました!!
2023年11月29日
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